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秋のワークショップ

  • スタッフさとぅー
  • 2018年10月6日
  • 読了時間: 1分

企画会議・映画の作り方講座を10 月14 日、21日の13 時~ 16 時から行いますよ!皆さんお待ちしております!

・・・とまあそれ以上言うことが無いのもよくないので、今日は芸術の秋ということで映画を一本ご紹介。

『キツツキと雨』(沖田 修一監督)

―ある山村を舞台に、職人気質の木こりの男と、ゾンビ映画の撮影でやって来た気弱な新人映画監督の青年との交流を描く―

ゾンビ映画が大流行中ですが、そういう怖さは一切ありません。映画を創る映画、というハウツー映画でもありません。

でも映画を創っていると時々辞めちゃいたい気持ちとか逃げ出したい気持ちになることがありますし、映画って皆で作るはずなのに全然やる気が違ってたりします。でも最後は皆が同じ向きに向かっていると、大きなエネルギーの塊となるんですよね。そういう映画作りをしている人間の気持ちが感じられる映画になっています。

かといって暗い気持ちにもなりません。むしろほっこりしながら笑える映画です。主題歌も星野源さんで素敵です。

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